介護のヒント
転倒リスクの高い1人歩きの利用者の対応はどの施設においても悩み多き介護だと思います。対応方法のヒントは「忍びの心」です。事故防止だけでなく後々の対応をスムーズにしてくれる効果もあります!
素直になれない人っていますよね。これは介護場面でも実はよくあります。「素直になれない」ことによる拒否であることに気づいたとき、一つの拒否対応の好プレーが生まれました。こんなことがあるんです。素直になって読んでください!
お風呂は明らかに「桶」から「シャワー」に変わっています。ところが、介護が必要な世代では「桶」へのなじみのほうがまだまだあるようです。ところが「シャワー世代」への移行期であるようにも感じます。シャワー使用の自立支援の可能性について記事にしま…
今回の記事は『モード切替スイッチケア』です。日々の介護実践のなかで編み出した認知症ケアです。『仕事モード』や「遊びモード」。人は『モード』切替をして生きています。そこに注目した認知症ケアです。
「帰宅願望」の対応については一般的には付き添うしかないと言われることが多くあります。ですが、そんな時間もなければ、不穏な状態で外に出ることはリスクも伴います。強烈な帰宅願望にしたいして実際に上手く言った方法を紹介するとともに、帰宅願望につ…
「不満は文化」です。介護現場においての利用者同士の不満は職員側からすると不快でしかありません。ですが、利用者側からすれば生活の一部です。多くの人が不満の吐き出しの場は持っていますが、利用者にはその場が少ないのです。利用者の不満の言い合いを…
デイサービスでオススメの新型レク「キャンドルサービス型回想法」を紹介します。とりあえずカッコいい名前をつけただけで、とても簡単なレクです。人手不足で一人でホールを切り盛りしたいときにぜひご活用ください!
10/31はハロウィンです。介護施設でハロウィンという行事ってどうなんでしょうか?利用者に馴染みのある行事ではないですが…。介護施設には年間行事というものがあります。そろそろ見直しても良いように思いますが実態はどうなんでしょうか?
漫才で使われる「つかみ」。利用者さんウケする「つかみ」を手にして、認知症ケアにおける関係作りに役立てましょう!意外と使える介護技術(?)です。
笑いは万能ではありません。私のしょーもない失敗談をもとに、万能ではないいろんなことについて考え、介護もまた万能ではないことに気づきましょう!そして、引き出しを増やすきっかけにしましょう!
介護の考え方として「4次元カイゴ」をここに提案します!「4次元」というものを改めて分かりやすく理解し直したうえで、そこから新たな介護の思想を導き出しました!これからの時代の介護は「4次元カイゴ」だ!
活動アップするためには前傾姿勢が欠かせません。そのことを意識しているとちょっとしたことが大切であることに気づきます。今回の記事では前傾姿勢にこだわるためのちょっとした意識の持ちようについて書いています。
文章を読むことが苦手な私が、介護現場の情報量の多さに嫌気がさしていることから、情報共有の工夫の必要性を常々考えてきました。これまでの経験をもとに介護現場での情報のあり方についてまとめています。
認知症の方の排泄ケアにおいてとても有効なトイレ誘導の工夫を紹介します。万能ではないかもしれませんが、どこかの誰かには役立つ方法です!テーマは「紙」。ある心理的効果もあるかもしれない神技です。
介助がなかなかうまくいかないという人のためにポイントを二つだけ教えます。それは「タイミング」と「ベクトル」を考えることです。「ベクトル」は方向を合わせて力の「大きさ」は最小限を心がけましょう!
どんな仕事もですが、専門用語は欠かせません。横文字も増えてきています。介護もまた分かりにくい専門用語は多く、相手がお年寄りであることから専門用語以上に配慮が必要はことが多いです。そのために必要なのは・・・「お年寄りマニア」になるということ?
暑い季節、介護場面においても水分補給は欠かせません。とはいえ、強制的に水分を摂ってもらうわけにはいかず、そこには個別にアセスメントしたうえでのケアの工夫が必要となります。 ここに実践的なアイデアを掲載しています!
認知症で危ないのに一人で歩いてしまわれる方・・・介護をしていて一番多いヒヤリハットであり事故だと思います。実際に有効であった転倒事故防止策の考え方をまとめました。
自立って何?簡単そうで難しい自立という概念。生活動作を細分化すると「自立」というものがどういうことか見えてきます。今回は「排泄動作」編です。
介護における男性の方の排尿においては立ちションが主流です。老化と共に立ちションも困難になっていくことがありますが、出来る限り立ちションを支援したいものです。立ちションに困られている方、一読してください!
施設のなかを「地域」として捉えた場合に新たな世界が見えてきます。普段しているケアも捉え方が分かってくるはずです。捉え方が変われば、ケアが変わる!そんな実践例を紹介します。
回想法を取り入れたレクリエーションを紹介します。ユーモアも交えながら、レクの前後も楽しむとより効果的です。
対面に誰かがずっといるのは結構しんどいものです。そんな心理の影響を考えるようなことから環境のケアは始まります。居心地の良い空間作りから寝たきり防止につなげましょう!
座位での活動アップする方法はテーブルとイスにあります。高さを変えるだけで活動性に変化が生まれます。環境から始めるケアを始めましょう。
排泄ケアについて分かりやすくまとめています。教科書では学べない介護士とのしての経験の中で学んできたことをもとに記事にしました。「夜間排泄編」です。
認知症ケアの新手法シリーズその2。ユマニチュードやバリデーション等の認知症ケアの手法とは一線を画した完全オリジナルの認知症ケアの新機軸! 認知症の世界に入り込むケアをご紹介します。
排泄ケアについて分かりやすくまとめています。教科書では学べない介護士とのしての経験の中で学んできたことをもとに記事にしました。「排泄パターン編」です。
排泄ケアについて分かりやすくまとめています。教科書では学べない介護士とのしての経験の中で学んできたことをもとに記事にしました。「トイレ誘導編」です。
排泄ケアについて分かりやすくまとめています。教科書では学べない介護士とのしての経験の中で学んできたことをもとに記事にしました。「排泄基本編」です。
介護は共同作業なのです。介護士に「優しさ」は必要ですが、どういう「優しさ」が必要なのかを実体験のエピソードをもとにまとめました。「ありがとう」が言える介護とは??