介護のA to Z
介護を数値化することは難しいことです。オムツゼロ。身体拘束ゼロなんて言葉はありますが、なかなか数値目標は介護施設になじんでいないようです。とはいえ、数値化は無理でも「見える化」はできる!その方法を記事にしました。
介護の「A to Z」。「F」はFamily(家族)です。介護に家族の力は必要不可欠です。すべての人に誰しも降りかかりうる介護問題を真剣に考えてもらい、その準備を始めてもらうことが必要だと思っています。今からできることはまずこの記事を読むことです。
介護の「A to Z」。「E」はEntertainer(エンターテイナー)です。闇営業問題で謹慎中のザブングルが介護施設にボランティアに行くことが決まったことで賛否両論あるようです。エンターテイナーは介護に向いていると安易に言ってはいけないような気がして、「…
介護の「A to Z」。「D」はDementia(認知症)です。認知症ケアには医療的アプローチと介護的アプローチが必要です。とはいえ、これからは「介護」の力をフル活用していく必要があります。医療の力をうまく使いながら、「介護」の力を発揮できるのが認知症ケア…
介護の「A to Z」。「C」はCARE PLAN(ケアプラン)です。ケアプランは分かりやすさが命です。利用者や家族が見てその気になり、サービス事業所が通所介護計画書等を作りやすくなりれば、その時初めてチームが動き始めます!
介護の「A to Z」。「B」はBath(お風呂)です。日本人にとってお風呂は欠かせません。高齢者にとってもそれは同じことです。とはいえ、介護場面で最も危険な入浴はそこだけ考えても配慮すべきことが盛りだくさんです。「安全・安心・安楽」の3Aを大切にし…
介護の「A to Z」。Aはアセスメントです。アセスメントがどんなふうにして行われているかを俯瞰して見つめなおしてみました。多職種連携でそれぞれのアセスメントがうまくつがればスゴイ力になると思います。
介護の「A to Z」。介護のすべてが分かるような「A to Z」を自分なりに整理してみました。思考を整理するにはいい方法だと思います。皆様もぜひやってみてください!