介護経営-人材育成・組織マネジメント
今の「個」の時代を象徴する「みんなちがってみんないい」という言葉。組織のなかではなかなかそぐわないことが多いと思います。みんな「違う」けど、みんな「同じ」組織の一員だからです。「違う」と「同じ」を考えることで見えてくる介護経営のあり方につ…
認知症ケアで言えば、短期記憶障害についての知識は『基本知識』です。この『基本知識』を『意識』するということは実は意外とできていません。これができたら介護を「誰でもできる仕事」にすることができる!…かも!?
今回の記事は「介護×十二人の怒れる男』です。この映画の議論のあり方は今の介護現場に欠かせないものです。思想が偏りがちな介護現場で『十二人の怒れる男』の無罪を主張する男のような存在が必要なわけです。とはいえ、それはかなり勇気がいるので、まずは…
介護漫才です!「メラビアンの法則」がテーマです。非言語的コミュニケーションで伝わることを意識していればより良い介護ができるはずです。せっかくいい介護をしていても「もったいない」ので、この漫才を機に見つめなおしてみましょう!
実際の介護場面をもとに、「連携」について書きました。「そっと連携:です。緊急時の対応はどうしてもあせってしまいますが、チーム内の連携が高度になっていけば「そっと連携」ができるようになっておきたいものです。ホワイトボードを使って「そっと連携…
介護事故と交通事故の防止策には共通点があります。共通した3つの心得をもとにぜひ事故ゼロを目指してください。加えて、「介護×車」の記事を二つご紹介します。介護は車から学ぶことが多いです!
介護事故と交通事故の防止策には共通点があります。3つの心得をもとに記事を書きました。第3弾は「運転に集中!介護に集中!」です。どんなことも100%の集中というものは難しいものです。それでも「ながら運転」はダメですし、「ながら介護」もいけません!…
介護事故と交通事故の防止策には共通点があります。3つの心得をもとに記事を書きました。第2弾は「安全確認」です。交通事故も介護事故も「安全確認の徹底」ができたらかなりの事故をなくすことができます。この記事を読んで「安全確認」の意識を高めましょ…
介護事故と交通事故の防止策には共通点があります。3つの心得をもとに記事を書きました。第1弾は「速度」です。介護は「速さ」が求められがちですが、それは間違いです。「速い」を否定しても「早い」にすることができます!
介護施設での名前の呼び方。苗字なのか名前なのか、それとも昔なじみの呼び方なのか。仕事としてみるのか、日常としてみるのか。多様な視点が介護には求められます。私なりの考えを私の経験則としてまとめました。
介護漫才です!「ハインリッヒの法則とドミノ理論」がテーマです。事故防止の有効な方法にヒヤリハットがありますが、それ以前のドミノ理論に基づいた事故防止活動も重要です。とはいえ、NO RISK, NO LIFE!です。
介護には医療的アプローチも必要ですが、やはり介護的アプローチで勝負したいところです。「医療モデル」と「生活モデル」の違いを知って、介護士のやるべきことをしっかりと押さえておきましょう!介護の専門性についての私なりの答えをまとめました。
クローズアップ現代+で取り上げられたテーマ「身体拘束」。今に始まったことではなく介護現場ではずっと悩み多き課題の一つです。20年間の経験のなかで感じてきたことと、そのなかで得た身体拘束ゼロの取り組みの視点を記事にしました。
自分を大切にする生き方が主流となっています。そのこと自体はいいことですが、極端な思考になっているとしたら黄信号です。「自分のため」「誰かのため」の両軸の思考をバランスよく保つことが必要です。Mr.Children「タガタメ」を通じてこのことを考え記事…
フットワークよくどんな介護もやってしまうのが介護のプロなのか?…違います!本当の介護のプロは介護を怖がっています。特に怖がるべきはデイの送迎業務です。デイの送迎業務から介護のプロ意識について考えてみました。
今井大輔さんの「古都こと」という漫画があります。男と女の二つの視点で同じ時間軸で進んでいく二つのストーリー。相手の事情がよく見えてきます。相手の事情を考えるには最適のこの漫画を介護現場の人間関係の改善に生かしてみましょう!
介護現場にも性格のきつい人はいます。その人に追い込まれていく人もいます。あなたならどちらを救いますか?どちらも救える方法を記事にしました。
事業形態によって全く異なる介護の仕事。その専門性も多様です。「介護×物語×舞台」をテーマにして、在宅介護の「訪問・通い・宿泊」の3つの偉業の介護についての専門性をまとめました。
女性が介護の仕事を続けていくにあたっては、会社が女性の権利を守っていることが大切ですが、労働者がどれだけ女性の就労制限等についての制度理解があるかも大切なことです。自分で自分の身を守るようにもしておかなければいけない時代です。主に出産・育…
シェイクスピアの名言から賢く問題解決する方法を導き出しました。それは「とぼける」ということ。認知症ケアにも自然と使われるこの技術はチームマネジメントの有効です。ついでに正論で正面突破することが何故いけないのかについてもまとめています。
介護現場の会議って進めるの大変ですよね(^_^;)そもそもファシリテーターって難しいんです。ファシリテーションが大切なことは言うまでもないのですが、ここはいったん書記の力を使ってみましょう!書記の有効活用について書いています。
介護業界・介護現場を変えるためにはファーストペンギンの存在が欠かせません。本来リスクを背負うファーストペンギンですが、介護現場の変革においてはリスクは最小限にする環境作りが必要不可欠です!
介護現場はチーム内でよく派閥が生まれます。簡単に言えば「なあなあ思考」と「ガチガチ思考」。よくぶつかり合ってしまうわけですが、こうしたことが人間関係の問題に影響し、離職へとつながりがちです。二つの視点でチーム形成の方法についてまとめます。
吉本興業のお家騒動。皆様の所属する組織を見つめなおしたとき大なり小なり同じようなことが起きていませんか?これを機に、介護施設の膿も出し切り、介護ファーストの組織改革に乗り出してみましょう!
介護事業者のコンプライアンス。一番身近な介護保険制度の法体系を理解し、まず何を見ればよいかが分かるようになると、法令に興味を持てるようになると思います。介護事業者のコンプライアンスの実態についても理解しておきましょう。
介護漫才です!今回のネタは「薬のリスクと事故後の謝罪」がテーマです。事故は原因分析が鍵を握っています。これがどれだけできるかで謝罪の質は左右されます。あとは事故後の対応能力を高める人材育成はこれからの介護経営では必須です!
介護現場のマニュアルの重要性は高まっています。マニュアルが変わることで得られることはたくさんあります。そして、マニュアルの取り組み方は、今までの枠の中で考えていは何も変わりません。この記事を読んでマニュアルのいまある枠を超えましょう!
介護現場の価値観のズレはほおっておくと組織の崩壊につながります。それは大地震のメカニズムと似ています。介護×地震の思考から見えてきた介護現場の実態と組織内地震への対策についてまとめました。
介護現場に限らず「噂・陰口」はなかなか絶えません。悪質であればそれはイジメです。噂を撲滅した実践例の紹介とともに、噂の構図とよく似た介護場面で起きていることを取り上げてみました。必見です!
人手不足が蔓延する介護業界。人間関係が退職理由の上位にあがる介護業界。人間関係は人が多いほど複雑化していくものです。業務改善も難しくなることが多い・・・。実は人手不足の環境のほうが業務改善に適していることが多くあります。人手不足の状況をう…