看取り介護
特養の看取り介護で連絡帳を作ってみたときの備忘録です。この取り組みから学ぶべきことがあり、その学びから取り組みを発展させることはできるはずです。日常を大切にした看取り介護が一番です!
介護は自由なのでしょうか?利用者に「死んでもいい」と言われたら「自由」にさせてあげたくもなるものです。 どんな結果であっても私は結果を見ずに「過程」を見たいと思っています。そこにこそ介護の本質があるのです!
在宅での看取りのニーズは今後増えていくと思います。看取りケースの方はデイサービスやショートステイを利用された場合、緊急時対応はどうするのでしょう??この記事がデイサービスやショートステイでの看取りについての考えるきっかけになればと思います。
特養での看取り介護加算が創設されたのが平成18年のこと。それ以降特養に限らずですが、多くの施設で「看取り介護」がなされていると思います。この記事は実際の特養で「看取り介護」に取り組んできた実践例であり、チームを育てる実践例でもあります。
どうも、YO-PRINCE です。 Twitterでツイートした『#介護にまつわる小さな引き出し』を解説していきたいと思います。 今回のツイートはこちらです。 特養で家族に電話したがる認知症の利用者さんと関わりたがらない家族。施設側でなんとかなったとしても、家族に…