すべての道は介護に通ず【CARE❌all things】

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個を活かした人材育成!サッカーの監督のようにチームを俯瞰的に見る


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こんにちは、YO-PRINCEです。

 

組織にはいろんな人材が集まっています。

 

介護業界に限らず、個性あふれる人材が集まる中で人材育成に頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか?

 

例えば一人の職員を育てる際に、どんなことを考えて育てていけばよいのか。

 

ブログのタイトルにもある“チームを俯瞰的に見る”ということをベースに書いていきたいと思います。

 

介護現場を想定して書きますが、どんな組織でも共通するかなと思います。

 

【目次】

 

職員を育てるときに起きること

  職員の育成をするうえで、今やOJTは当たり前となっています。

 

ところが、残念ながら介護業界ではまだまだ仕組み、育成スキルともに未熟な組織が多いと思います。

 

なんとなくやっているような状態ではないでしょうか・・・。

 

介護業界以外の組織でも“なんとなく…”は多いかもですね。

 

仕組みとなってくると全社的な取り組みが必要なので、今回はそこは置いといて・・・。

 

育成にあたることになった職員が、仕組みがどうであれ、今すぐ意識として持っておくとよいことに焦点をしぼってみます。

 

では、職員育成で指導を受けている職員によく起こることをざっくり書いてみます。

 

  • なかなか自分から動こうとしない。
  • 思ったことを言わない。
  • 他の職員の仕事の指摘をする。
  • 教えたことと違うことをする。

 

まぁ、いろいろあるとは思いますが、よく起こることとしてこの4つをあげて考えてみます。

 

やってしまいがちなのは、これらの行動についてとりあえず指導すること。

 

こんなふうに↓

 

なかなか自分から動こうとしない。

⇒できることからでいいから自分からやっていいよ。

 

思ったことを言わない。

⇒なんでもいいから思ったことがあったら教えてね。

 

他の職員の仕事の指摘をする。

⇒人のこと言うのもわかるけど、今は自分のことを見つめたほうがいいよ。

 

教えたことと違うことをする。

⇒もう一度わかりやすく教える。

 

丁寧な指導ですが、その前にその職員の心の中で動いていることを推察することがとても重要です。

 

すると、個人の課題に影響しているチームの課題が見えてきます。

 

チームを俯瞰的に見る

 

見えてくるチームの課題、たとえばこんな感じでしょうか。

 

⇒先輩職員の仕事の仕方や教え方がまちまちで混乱している?

⇒先輩職員のなかで当たり前になっていたことにもしかしたら間違いがあるかも?

⇒先輩職員がほかの職員の指摘をしているのを見て萎縮している?

⇒先輩職員が文句ばかり言っているので自分も言っていいと思ってしまっている?

⇒先輩職員の教え方がわかりにくい?

⇒当たり前のようにやってしまっているが、結構無駄な業務多くて大変?

 

まぁ、いろいろ見えてくることと思います。

 

こうなってくると、いくら個人の指導をがんばっても無理だな・・・となってきますね(-_-;)

 

こんな体験をされている職員さんは結構多いんじゃないかと思います。

 

とりあえず、なんとなくそんなことになっているということに気付けたら、次の思考を頭の中に落とし込んでおきましょう。

 

⇒個人の課題の原因はチームの課題のなかにあるかもしれない!まずはその課題を取り除かなきゃ!

 

 

このことは中堅職員以上であれば常にもっておくとよいと思います。

 

チームの中で良くも悪くも当たり前になっていることや、職員それぞれの関係性や影響力など。

 

サッカーの監督みたいなもんです。

 

FWがあそこにパスを出すからMFがあそこに行って、DFはあそこに行って待機!

でもあのドリブルじゃ突破できんからドリブル力鍛えんとな~!

あいつのあの動きじゃ、FWが生きてこないな。。。

 

みたいな感じでしょうかね~。

 

サッカーよくわからんのでめちゃくちゃ雑な説明ですが・・・(^_^;)

 

この監督のような俯瞰的な見方は中堅職員以上ならだれでもできると思います。

 

ほんといろんなことが見えてくるので、ぜひぜひやってみてください!

 

いずれ、役職がつくようになったときに役立つと思うので(^_^)/

 

次なるアクション

 

チームを俯瞰的に見ることができたら、まずは間違った指導を防ぐことができます。

 

それだけでも大きいと思いますが、問題は次にどういうアクションを起こすか??

 

ここからは、今のそれぞれの立場できること、できないことがあると思います。

 

まずは、自分の立場でできることをしていくしかないでしょう。

 

そのためには、自分の立場でできることを知っておくことです。

 

前輪駆動の車に例えれば、直接自分が操作できる前輪の部分を知ること。

 

前輪の部分を知ったら、それに伴って動いてくる後輪の部分も知っておくと幅が広がる!

 

経験上、どの立場であっても、“指導を受ける職員の成長のため”ということを理由にすれば、チームを動かしやすいと思います。

 

今やってるチームの当たり前を変えるチャンスです!

 

職場ではいろんな人間関係があると思うので、無理する必要はなく、小さな一歩でよいと思います。

 

小さな一歩を積みあげていくことはとっても大切。

 

大きく一歩踏み出してしまうより、そのほうが後々土台がしっかりしていて崩れにくいので、小さい一歩のほうがいいくらいです!

 

また、具体的なアクション例は今後のブログで書いてみたいと思います。

 

まとめ

ある職員を指導する際、まずはチーム全体を俯瞰的に見る。

 

そうすると、他の職員においても指導すべきことが見つかったり、職員間の関係性においても修正すべきことが見えてきます。

 

まずは、そこからか・・・みたいなことのほうが多いと思います。

 

もちろんそれらをすべて改善したとしても、やっぱりその指導を受ける職員の課題であることも多いものです。

 

介護現場には「誰でもできる」といった風潮もあり、介護にふさわしくない職員が入ってきやすいものです。

 

そんなとき、どうせならその職員の育成を職場改善につなげてしまおうと考えたほうが得策です!

 

すぐにそんな職員を辞めさせるなんて無理に決まってますし。。。

 

こういう思考で取り組める職員が一人でもいると、輪が広がってチームは変わるもので、いつしかチームの目標が明確になってきていたりもします。

 

なんなら上司の育成につながってしまうことだってあります。

 

「踊る大捜査線」の織田裕二の熱で上司の柳葉敏郎が変わっていくようなイメージで!

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