すべての道は介護に通ず【CARE❌all things】

介護は人生の最終章を彩る!このブログは、介護にまつわるいろんな悩みを様々な切り口で捉えて解決に導く『介護の道しるべ』ブログです!

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介護は人生の最終章を彩る!

 

このブログは、介護にまつわる悩みを様々な切り口から解決に導く『道しるべブログ』です!

徳利(とっくり)のマナーにそっくりのマナーを変える方法【温故知新】


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どうも、YO-PRINCE です。

 

忘年会シーズンですね。

 

先日、職場で徳利とお猪口を使ったレクをしまして、その場は忘年会と化していたので、ある利用者さんが『忘年会も済んだな~』と言われてました(笑)

 

レクではもちろんお酒は使っておらず、ただの水やったんですけどね。

 

それにしても、皆様注ぎ上手(^-^)

 

慣れておられるのかなんとも上品な注ぎ方でした。

 

なんかいろいろ調べてみると徳利にもマナーがあるそうで・・・。

 

徳利で注ぐときは、注ぎ口が上にくるように注ぐそうで・・・???

 

どうゆうこっちゃ????

 

とても分かりやすい記事がありました。

 

こちらです↓

 

www.j-cast.com


マナーってなんなんでしょうね?

 

 

徳利は注ぎ口を上にして注ぐ?

日本酒のマナーについては上のサイトを見てもらったとおりなわけですが、無知な私は注ぎ口が上とか絶対おかしいよなって思っちゃいます!

 

注ぎ口を上にする理由は・・・

 

(1)注ぎ口を上に向けた形が仏教の「宝珠」の形に近く美しく見えるため
(2)注ぎ口は「円(縁)の切れ目」という語呂から縁起が悪いため
(3)戦国武将を暗殺するため注ぎ口に毒を塗ることがあったため

 

諸説あるそうです。

 

いつの時代かに生まれたものが現代にマナーとして引き継がれていくんだと思うんですが、それだって長い歴史のなかで変化してきたものなわけで、現代において変化させていってもよいものだと個人的には思います。

 

この徳利のマナーの場合は、それほど周知されていないもののようですが、それでも『それは違う』とは言いきれないのは極めて日本らしい。

 

日本は伝統を重んじるところがある。

 

個人的には、伝統を重んじるということ自体が日本の文化だろうし、昔ながらのルールを大切にすることは良いとは思うんです。

 

僕の身の回りでも、地域や職場において若い感覚を自由に取り入れていけるかというとそうはいかないですし、古き良きの部分もあるから安易に変えないほうがよいとも思ってます。

 

そんな古風な部分も持ち合わせている私でも、この徳利のマナーはねぇ・・・。

 

でも、日本古来から続くものはどうも意見もしにくいところがありますね。。。

 

相撲の土俵の『女人禁制』なんて典型。

 

最近は時代も変わってきたようで、土俵の女人禁制も声を大にして批判できるようになってきてますけどね。

 

これは完全にネット社会のなせる業でしょう!

 

匿名で誰もが内心思ってるようなことが言いたい放題言えちゃう時代ですから。

 

介護業界にもある徳利マナー!?

 

さて、介護業界に目を移しても、この徳利のマナーと同じようなことは多々ありますよね。

 

例えば、サービス残業。

 

サービス残業で仕事するのが当たり前の感覚なんて早く終わらせなきゃいけない!

 

介護はどうもボランティアの延長のような捉え方がまだまだ残ってるんです。。。

 

サービス残業なんてブラックだと言いながらも、そう言っている多くの人たちがサービス残業をしてしまっている現状(--;)

 

それは、結局みんながそうしてしまうからNOと言えない。

 

NOにしちゃうと異端児になって干されちゃいかねない・・・。

 

だから、徳利のマナーと一緒でなかなかNOと言い切れないんです。

 

NOと言えない日本人の典型的なやつです。

 

『郷に入れば郷に従え』からの『急がば回れ』

 

『郷に入れば郷に従え』

 

そこのやり方に従っておいたほうが賢い生き方だという先人の言葉・・・。

 

・・・いやいや、言わなきゃ変わらんだろ!

 

でも、言って本当に変わるのか??

 

変わらんなら言わんほうがいい!

 

・・・堂々巡りです(笑)

 

私は、「郷に入れば郷に従え」という言葉は、きっと“信頼関係が大切だ”と言っているんじゃないかなと思います。

 

信頼関係のない関係のなかでは何を言っても無駄。

 

信頼関係を築き上げるには、まずはそこのやり方でやってみるというのはとても大切なことだと思っています。

 

そのやり方の根拠や利点等を実体験として自分なりに理解しておくということも大切ですしね。

 

後から状況を変えていくときに、説得力が生まれますから。

 

『急がば回れ』です!

 

話を元に戻しますと、サービス残業の実態を変えていくのはサービス残業をしてきた人間こそが変えていけばうまいくんじゃないかなと思います!

 

まとめ

 

先人の残してこられたことの意味。

 

現代から言えば理不尽と思えるような古き習慣も、その意味をしっかりと知り、理解することはやっぱり大切なことだと思います。

 

『温故知新』です!

 

そういう姿勢こそが革命を起こすには必要じゃないかと思います。

 

ちなみに『急がば回れ』と言いましたが、のんきに回ってばかりもいられないのが現実です。

 

まぁ、回りすぎる必要はないのかなと思います(^_^;)

 

あとは、その距離を最短距離にするには策士になるしかないと思っているので、私の場合は常に策を考え行動し続けるようにしています。

 

『策士策に溺れる』ことのないように・・・。

 

とにかくマナーやルールは時代とともに変わりゆくものなんだけど、そうそう簡単には変わらないもの。

 

ましてや一人の力じゃ変えられないもの。

 

とはいえ、環境によっては簡単に変わりうるもの。

 

 状況を見極めながら押したり引いたりしていけば、道は開けるでしょうし、『策士策に溺れる』こともないんじゃないかと思います。

 

まぁ、徳利のように知らぬ間にマナーが薄れていくということもあるので、どうでもよいようなことであれば傍観しててもよいでしょうね。

 

最後に。

 

先日のレクでの徳利ですが、利用者さんは皆注ぎ口から注いではりました(^_^;) 

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