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介護という科目でほんまの“世界一受けたい授業”をすべき時代


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どうも、YO-PRINCEです。

 

12/15に放送された教育バラエティ番組「世界一受けたい授業」の2時限目社会の授業がネット上で物議を醸しています。

news.nifty.com

 

介護業界は赤ちゃん言葉だとか、一日パジャマとか・・・いつの時代の話なのか。。。

 

そういった施設は今も尚残ってるかもしれないですが、かなり少数になってるんじゃないかとは思います。

 

どうあれ、批判が出て当然の内容やったようですね(--;)

 

とはいえ、介護についての授業はやっぱりいると思います。

 

小学校ぐらいから学べばちょうどいいんじゃないかな。

 

小学校高学年ぐらいでの授業を想定して考えてみます!

 

介護現場から何を伝えたいか?

個人的に伝えたいこと。

 

『世界一受けたい授業』の内容を少し変えて授業するとしたら・・・

 

敬語どうこうの前に利用者さんを知ろうとすることを教えたい。

 

好物どうこうの前に利用者さんの思いをちゃんと読みとることを教えたい。

 

そんなとこでしょうか?

 

あと、『世界一受けたい授業』にこだわらず言えば、やはり認知症についてでしょう。

 

さて、どんな授業にしていきましょう?

 

利用者さんを知る

利用者さんを知るということについては、例えば友達のことを知るのでも難しいというあたりから、身近なことに照らし合わせながら考えてもらおうかな~。

 

いいところや悪いところ。

 

見た目はこうだけど実はちがうってところ。

 

知ってるつもりでいたけど知らないところ。

 

相手を知るということは、実はほんとに難しい。

 

そんなことは日常できっと体験してるやろから、すんなり受け入れられていくやろし、学校での人間関係をよりよくしていくことにもつながると思う。

 

みんなそれぞれ違うってあたりを知るような授業もいいかも!

 

みんなちがって、みんないい(by金子みすず)とか言ってみたりしながら。

 

みんな違うということは、考え方や価値観もまったく違うってことで、それは理解しがたいことも多々ある。

 

相手を知ろうとしても価値観なんかは理解ができないなんてこともある。

 

あとは、病気や障害についての理解は不可欠で、ざっくりと伝えつつ『障害受容過程』なんかは伝えておきたいですね。

 

否認⇒悲しみ・怒り⇒取引(訓練等への没頭)⇒抑うつ(あきらめ)⇒受容

 

どの段階におられるかによって支援のあり方は変わってくるってあたりは大事なことですし、すんなり分かってもらえそう。

 

自分が突然歩けなくなったらどんな気持ちになるかなんてことを考えるだけでも分かりやすい。

 

とにかく、こんなふうにして相手のことを知ったうえで言葉を選んでいくものだと私は思ってます。

 

基本は敬語だと思うけど、相手を知っていくと、敬語を少し崩してみたりしたほうがよいこともあるし、逆にきれいな敬語であるべきこともある。

 

方言をうまく交えることも多い。

 

なんせ、完全に敬語を使っている職員を私は見たことないです。。。

 

言葉使いについては様々な意見があるとは思うけど、私の場合は敬語を基本としながら相手が快となるような言葉を選ぶことが大切と教えます。

 

崩し方の例としては、話がのってきたときには・・・

 

『ほんまに~!』

 

と、あえて言葉を崩しつつ・・・

 

『すごいですね~!』

 

と、敬語で締める。

 

ときには人間味あふれる言葉を交えながら、ありのままの自分も見せつつ、最後は敬語で締めると、メリハリのある会話ができるはずです。

 

ただし、敬語は崩すことは簡単で、敬語をちゃんと使うことは難しい。

 

だから今のうちにちゃんと敬語を使えるようにしておきましょ~。

 

敬語をうまく崩せるようになるために~なんて教えましょかね。

 

ただ敬語を使うってよりは、深みのある授業になるんじゃないかと思います。

 

利用者さんの思いを読みとる

人間って発する言葉が本心ってわけではないんですよね。

 

好物食べたい言われたとしても、皆を困らせようとしてるだけやったりもしますし、かまってほしいという心理が働いていたりもします。

 

食べたいと言っただけで、そこまでしていらんで~みたいなこともありますよね。

 

介護の仕事をしてると本音の推察みたいなことはよくやっていること。

 

好きやのに意地悪してしまうとかあるじゃないですか?!

 

知らんくせに知ってるって言うときありますし。

 

人間そんな生き物です( ̄▽ ̄;)

 

言ってることとやってることなんて違うこと多々ありますからね。

 

そんなふうに読みとりにくいのが人間の思いです。

 

できるだけ対象者の情報を集め、会話を繰り返し、利用者さんの真の思いを読みとっていって、ようやく介護のスタートに立てるわけです。

 

好物の話で言えば、真の思いを読みとって、それなら好物をそのまま食べてもらおう!というスタート地点に立ってから、ようやくいろいろな準備が始まるということです!

 

・・・なんか、適当に書いてるけど、やっぱり介護って専門性高いと感じます。

 

誰でもできるわけじゃない!

 

少し前に介護の単純労働問題でネット荒れてましたよね~( ̄▽ ̄;)

 

ここまでの授業考えただけでも、単純労働ではない人の心理を深く探る仕事であることがわかります。

 

つらつらとブログ書いてるだけでこれやから、ちゃんと考えたらもっとすごい授業になるんやないでしょうか・・・。

 

認知症を知る

最後に、これは欠かせないですよね。

 

認知症になっても地域で安心して暮らせるようにしていくために、地域によっては小学校のうちから認知症サポーター養成講座を受けてもらって子どもたちにも認知症サポーターになってもらう取り組みがすでに始まっています。

 

私も小学校で認知症サポーター養成講座をしたことがあるんですが、やってみてこれは欠かせないと思いました!

 

相手は小学生なんで、とにかく楽しく伝える!

 

たとえば、『あなたは真っ白で何もない部屋にいます。ドアはあるけど開きません。そんなときトイレに行きたくなりました。どうします?』と問いかけると、こんな返答。

 

『大声を出す』

『ドアをたたく』

『部屋中ウロウロする』

 

極端やけど、認知症の方の世界ってこうゆうことだと!

 

どこになにがあるかわからなくなって、どうすればいいか分からなくなったとき人はどうするか?

 

こうゆう症状が現れるんだと!

 

『壁におしっこする』って意見もでるわけで、笑いが起こりながらも、実際そういうことがあるんやと教えるわけです。

 

分かりやすい授業になりそうじゃないですか!?

 

新しい科目に『介護』をいれてもらいましょう!

 

まとめ

介護の仕事を長く続けてると、基本は利用者さんをもっと知ることだってことにたどりついていきます。

 

どれだけ介護の経験をしても、新しく出会った利用者さんのことはほんとゼロからになることがほとんど。

 

経験は参考になる程度にすぎない。

 

介護で教えることは介護技術や認知症の知識、制度的なこととたくさんあります。

 

子どもたちが学ぶのは私的にはこのあたりかなぁと思います。

 

勉強する子は自分から勉強しますから。

 

勉強が嫌いだったり、苦手だったりする子どもたちでも参加できる授業にしたいですよね!

 

今回のブログはかなり思い付きで書いたので、かなり偏りはあるかもですけど、大事なことは書けたと思うのでこのへんで終わっておきます。

 

長々とお付き合いありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

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