すべての道は介護に通ず【CARE❌all things】

介護は人生の最終章を彩る!介護士、要介護者、在宅介護者の道はもちろんのこと、介護に関係ない道も介護につながる!このブログでイロトリドリな介護をサポートしていくことを目指しています!

五感へのアプローチで真の介護を目指す


f:id:YO-PRINCE:20181228112554j:image

どうも、YO-PRINCE です。

 

先日Twitterでこんなつぶやきをしました。

 

 

すると、こんなコメントをいただきました(^^)

 

そうなんです。

 

回想法なんです(^-^)

 

回想法とは・・・

 

回想法とは、昔の懐かしい写真や音楽、昔使っていた馴染み深い家庭用品などを見たり、触れたりしながら、昔の経験や思い出を語り合う一種の心理療法です。1960年代にアメリカの精神科医、ロバート・バトラー氏が提唱し、認知症の方へのアプロ―チとして注目されています。

 

引用元はこちらです↓

 

利用者さんと関わる上で、私の場合は回想法を無意識に常に意識しています。

 

意識というより、その人を知るという意味で昔のことを知ることが必要不可欠だからです。

 

元気だった頃の姿は、家族でさえ知らないことも多く、本人から聞き取るしかないですからね。

 

また、それがおもしろいんです♪

 

その人が生きてきた時代背景が見えてきたりもするから純粋に自分のためにもなったりする。

 

こういう機会に恵まれてるのは介護士の特権で、自己成長につながることも多々あるわけです。

 

それはさておき、今回のテーマは五感です。

 

その後のTwitterでのやりとりがこちら↓

 

 

素直にすごいな~!って思いました(^-^)

 

見守りの時間を有効活用して、かつ嗅覚に訴えかけるケアをさりげなくされてるあたり!

 

五感を意識したケアは認知症ケアにおいては特に重要なのです!

 

五感がなぜ必要か?

人がコミュニケーションをするときは、言葉だけではありません。

 

メラビアンの法則で『人の行動が他人に及ぼす影響は、言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合』とあるとおり、コミュニケーションにおいて言葉以上に大事なのは非言語コミュニケーションにあると言われています。

 

ここでは、視覚、聴覚だけが出てきていますが、介護の仕事をしていると、触覚、嗅覚、味覚も大切であることが見えてきます。

 

それは認知症の方と関わるときに特に感じることができます。

 

認知症の方は、言葉を認識する力が低下している分、五感がそれを補ってくれてるんでは?と感じ取れることがあります。

 

以前R-1グランプリで優勝した全盲の芸人さん濱田祐太郎さんが、なんかの番組で手で触って何かを当てることができるかってのをやってたんですが、健常者の方よりもはやく何かを当ててはったんです。

 

やはり、目が見えない分他の五感を使うので養われていくそうなんです。

 

それと一緒で、認知症の方は言葉の理解がしにくい分、五感が働くということだと思います。

 

だから、認知症ケアにおいては特に五感が大切なんです。

 

視覚

視覚はメラビアンの法則でも55%を占めているとおり、五感のなかでも特に重要なことは間違いない。

 

コミュニケーションにおいては、表情などを見て相手の感情を読み取ろうとしたりします。

 

だから、いくら丁寧に話してても、表情固かったらダメなわけです(--;)

 

あと、視覚においてよく使うのが、慣れ親しんだ家具や思い出の品。

 

環境を安全という視点だけでなく、安心という視点でも捉えてあげると、最高の生活環境作りができるでしょう(^^)

 

聴覚

聴覚はメラビアンの法則では38%。

 

視覚に次ぐ情報源と言えます。

 

コミュニケーションにおいては、聴覚は言葉の強弱やイントネーションや声のトーンなどを感じとります。

 

きつい口調で敬語使ったって意味ないってことです(^^;

 

あとは、馴染みの音楽や癒しの音、自然のなかの音なんかを意識的に取り入れていくと聴覚を使った効果的なケアができると思います。

 

日常のなかで毎日繰り返されるチャイムの音なんかも、時間を認識するために有効なこともあります。

 

嗅覚・味覚・触覚

残念ながら視覚も聴覚も年齢と共に衰えることが多いです。。。

 

あとの五感も勿論使えます!

 

嗅覚は安心できる香り・匂いを探せばいい。

 

味覚は好みの食べ物や飲み物を探せばいい。

 

触覚も忘れがちですが、安心できる肌触りみたいなものはあるはずです。

 

肌着とか縫い目が内側にくると気色悪いから表裏逆に着はる人いますよね(^^;

 

手を握ってあげることで安心してもらえることも多いものです(^^)

 

やれることはたくさんあるはずです!

 

まとめ

五感は介護をするうえで絶対に意識すべきです。

 

認知症の方に限らずですよね。

 

私たちだって五感を使って生きているわけですから、そこを支援することは当たり前のことだと思います。

 

ちなみに食事なんかは五感をフル活用してるんですよ~。

 

料理の音(聴覚)⇒匂いがする(嗅覚)⇒目で楽しむ(視覚)⇒箸を持つ・食べ物を持つ(触覚)⇒うまい!(味覚)

 

介護するうえで食事は特に五感を意識したいところです。

 

とはいえ、五感も衰えていくときがきます。。。

 

最後は、第六感。。。

 

シックスセンスです。

 

認知症の方ってもしかしたら第六感が鋭くなったりすることがあるんじゃないかって思うことありませんか?

 

超人的な能力ってやつです(゜ロ゜)

 

利用者さんは何かを感じておられるはずと思うことは、介護士にとって、とっても重要なことだと思います。

 

どうしても声かけが雑になる職員さんに、

 

『利用者さんという着ぐるみのなかに俺が入ってる思って関わってみたらどうやろ~?』

 

・・・って冗談で言ったりするんですが、そのぐらいに利用者さんは何か感じ取ってるはずと思ったほうがよいと思うんです。

 

五感さえ奪われていく利用者さんを守るには第六感があるという捉えは僕は重要や思てます。

 

そんな第六感をも支援できるような介護士が現れたら、ぜひとも会ってみたい!

 

そして『シックスセンス2』を映画化!

 

coming soon ・・・?

 

 

 

スポンサーリンク