すべての道は介護に通ず【暮らしかるモダンなブログ】

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ゲーム感覚で介護してたら困難事例もクリアできる!

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どうも、ヨウ-P(@s_y_prince)です!
いろんな切り口からカイゴのヒントをお届けしています!

かなり前の話になるのですが、ある研修で『介護をゲーム感覚でやったらいい』と聞いたことがあって、それから私の介護はずっとゲーム感覚です。

ゲーム感覚と聞くと、なんだか軽いイメージを持ってしまいますが、そのぐらいリラックスした状態のほうがいい介護ができるもんなんですよね。

Twitterでこんなツイートに出会いました↓

そうなんです!ゲームのプレイヤーの感覚で俯瞰して自分を見てると、どうしたらいいかが見えてきやすいんですよね(^^)

というわけで、ゲームをクリアしていく感覚で記事を書いてみます。

ドラクエ的介護

ドラゴンクエスト

ドラゴンクエスト

  • 発売日: 1986/05/27
  • メディア: Video Game
 

ゲームに例えながら話をしていきますが、私の世代が若干古いので古いゲームに当てはめていくことをあらかじめお詫び申し上げますm(_ _)m

ファミコンとかスーパーファミコンです…。

さて、まずドラクエに例えます。

RPGですね。

旅(介護業務)が始まった!

主人公の勇者(介護士)はまず武器(技術)や防具(知識)をそろえて旅(介護業務)を始めます。

旅(介護業務)の途中で、仲間(同僚)が増え、助け合っていきます。

敵(利用者)に出会っては戦い(介護)に挑み、経験値を増やしていき、勇者(介護士)は成長していくのです。

戦い(介護)のなかでは、いろんな魔法(いろんな工夫)を使ったりもします。

魔法(工夫)は経験のなかでどんどん身に付いていきます。

ここは攻撃(声かけ)するのか、防御(傾聴)するのか、戦法(介護方法)はさまざま。

次々と現れる敵(利用者)!

スライム(かわいくて大人しいおばあちゃん)、はぐれメタル(一見かわいいおばあちゃんだけどなかなか夜寝られない)、まどうし(思いもよらぬ訴えをしてくるおじいちゃん)!

あらゆる戦法(介護方法)で戦い(介護)に挑み、やっつける(介護しおえる)たびに勇者(介護士)はレベルアップ!

成長していく勇者(介護士)は、いよいよラストのボス(なぜか主任?)に対峙するのです!

ま、こんなふうにして、ゲーム感覚で主人公である画面の中の自分を操作する感覚でよいのです。

日々の介護業務はドラクエみたいなもんだと!

どうにもならないときは、また他の敵(利用者)に向かっていき、経験を積んでおけばいい。

そのぐらいの気持ちのほうが実は介護はうまくいくんです。

ドラクエで、今のレベルで「この敵(利用者)無理」って思ったら戦わないじゃないですか?

もちろん、ドラクエと一緒で、無理と思っていても敵(利用者)にチャレンジすることは大切です。

そこで無理だとしても、学ぶことがきっとありますから!

力不足を体感することも大切で、それはきっと次につながります。

介護は、それはまさにドラクエのようなゲーム感覚なんです。

※利用者は敵だという意味で書いたわけではないので、ゲームと照らし合わせたフィクションとしてご理解くださいますようお願いします。

ちなみにドラクエにまつわるこんな記事も書いています👇

www.yo-prince.net

ポートピア連続殺人事件的介護(ネタバレ注意)

ポートピア連続殺人事件

ポートピア連続殺人事件

  • 発売日: 1985/11/29
  • メディア: Video Game
 

エニックスの名作です!

ファミコンの初期の推理ゲームの元祖的存在のゲームです。

ここからはネタバレありなので、ポートピア連続殺人事件を今からやるという方は読まないでください(そんなやつおらんか・・・)

このゲームは犯人探しの謎解きゲームです。

私は画面上の相棒(後輩)ヤスに指示を出し、事件(介護ニーズ)を解決していくわけです。

次々と現れる謎(BPSD)に対し、私は頭をフル回転し相棒(後輩)ヤスに指示を出していきます!

※BPSD =認知症の周辺症状(徘徊、暴力など)

私は相棒(後輩)ヤスを信頼し、次々と事件(介護ニーズ)を解決へと導くのですが、なんと・・・

相棒(後輩)ヤスこそがこの事件(介護ニーズ)の犯人だったのです!

『おまえが殺したんか~(不穏にさせてたんか~)』

介護の仕事してると、信用していた同僚に『おまえもそんなことしてたんか・・・』ということがあったりします。

そんなときは本当に辛いのですが、それだけ介護現場は業務に追われていて、手を抜くしかないことは多いのが現実です。

ならば、業務について話し合うしかなく、そこから改善へと導きます。

ポートピア連続殺人事件のヤスのしたことは犯罪なので逮捕されて当然ですが、介護において利用者さんを不穏にさせてしまうことは介護現場の日常です。

介護職員の失敗から、利用者さんを不穏にさせた利用者側の原因や介護職側の原因をアセスメントして、解決に導いていく作業をしていく。

ポートピア連続殺人事件でいうところの事件の終末がまさに介護の始まりなのです!

介護はエンドレスの謎解きゲームなのです。

そんなふうなことを繰り返すことが、近年続いている介護現場の犯罪を未然に防ぐことにつながるとも感じています。

介護職員がヤスのような大きな事件を起こさないように…。

ちなみに、このポートピア連続殺人事件はあまりの意外な結末にしばらく放心状態でした(^^;

まぁ、ゲームとはいえ感情移入してしまうときもありますので、ご注意を(^^;

※殺人事件と介護現場を同じように捉えて書いたわけではなく、ゲームと照らし合わせたフィクションとしてご理解くださいますようお願いします。

ファミスタ的介護

スーパーファミスタ

スーパーファミスタ

  • 発売日: 1992/03/27
  • メディア: Video Game
 

私は子どもの頃、野球ゲームでリアルに全試合(当時のプロ野球は130試合)するのが好きでして、リアルなホームラン数の記録を残していくことを楽しんでいました。

ところが、ホームランを100本とか打ってしまうので全くリアルじゃない感じになってしまうことばかり…。

所詮ゲームなので、それでよいんです。

子どもの頃は、そのぐらいの気持ちでホームラン量産して、やりたいように楽しんでいたわけです。

要するに、ファミスタ130試合やるような感覚で、やりたい介護やっていけばいいんですよ!

ホームラン王目指して、ホームランばかり狙ってもいいんです。

絶対一位になりたいから、どんな手を使っても勝ちにこだわるぐらいでもいいんです。

自分がやりたい介護は何なのかをまずは考えましょう!

もちろん施設で許される範囲の介護にはなってしまいますが、まずはやりたい介護から始めるというのは必ず後から活きてきます。

やりたい介護をして、失敗もしながら学んでいくことが介護の質を高める近道です!

では、こんなときはどうしたよいか??👇

その試合、五打席すべて三振に終わりそうになったら・・・

絶対勝てると確信したその試合の9回裏、相手チームがボコスカ打ってきて、逆転されそうになったら・・・

リセット押せばいいんです。

やり直しです。

リセットして、もう一回最初から試合をし始めるわけです。

たった130試合中の1試合ですから、一回ぐらい負けてもええんですけどね…(^^;

それでもリセットで楽になれるなら私はリセットするときがあってよいと思っています。

大事なのは失敗のたびにその後どうするかですから!

介護に話を移すと、特に認知症ケアではリセットが必要になってきます。

相手が忘れてくれるので、やり直しができることが多々あります。

しばらく覚えておられることもありますが、ずっと覚えておられることが少ないですから、「やってしまった…」って思ったときは、ゲームでリセットするぐらいの感覚で介護に当たってみると良いと思います。

介護ゲームを作ってみよう!

ここまでは、これまであったゲームをもとに書いてきました。

今のところ介護のゲームというのは聞いたことがないので、いっそ介護ゲーム作ってしまえばどうかということで、番外編ということで介護ゲームを考えてみました。

名付けて『リアル介護24時』

舞台は、入所施設。

主人公はユニットの夜勤を一人で切り盛り。

次々と鳴るコールに的確に対応していきます。

さっき行ったけどまたトイレに行きたいんです!

さっき行ったところやから、ちょっと後にしてみましょか?

今行きたいのに、あんたはなんでそんなこと言うんや!

あかん・・・やってもた・・・

そんな対応を繰り返し、夜勤を乗り切ります。

あちこちで同時になるコールに対し、優先順位を考えて対応したら100ポイント!

徘徊する利用者さんの原因を探り、うまく対応し睡眠に導けたら200ポイント!

それがどうにもならなくても減点システムは全くなし!

ただし、明らかな虐待行為があったら通報されちゃうので要注意です。

ゲームとはいえイライラしないように!

↑自分がこういうときにイライラするのかということに気づけてよいかもです。

日勤帯になると他のネットユーザーと一緒に介護ができます。

しっかり申し送りましょう!

日勤帯はチームワークで頑張ります。

一人でも手を抜いたら次の夜勤者が大変だったりするので気をつけて!

いかがですか?こんなゲーム。

どう言えばどんな反応が返ってくるんやろうってあたりを疑似体験できることは、とても有意義な育成ツールになってくれると思います。

今の技術ならそれなりのものが作れるでしょうし、スマホでそんなゲームがあれば、多くの介護士がやるんじゃないかと思うんですよね。

もちろんゲームなので、現実ではありえないようなことを言ってくる利用者もいていいと思います。

おそらくそれをも上回る利用者が現実世界にはおられるでしょうから、どれだけとんでもないゲームであってもそれなりに有効だと思うんです。

まとめ

ゲーム感覚は、介護には欠かせないと思います。

言うまでもなく、ゲーム感覚はそのゲームのゴールを目指したものであるべきで、ゴールに向かっていないゲーム感覚はアウトです。

とにかく、ここでのゲーム感覚は、介護を楽しんでしまうような感覚で、ときには気楽にリセットしながら前向きに楽しめるような感覚であることです。

ドラクエのように旅をするような感覚でレベルアップをしながらゴールを目指し、ポートピア連続殺人事件のように謎解きを楽しみ、ファミスタのようにくじけそうなときはリセットすればいいのです。

そして、いつの日か介護ゲームが出たときには、きっと介護に必要な想像力を育てることができていくとともに、楽に介護に向かえる力も育っていくのではと期待しています!

各ゲーム会社の皆様、介護ゲームの開発楽しみにしています!!

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