どうも、YO-PRINCE です。
今日初めて、ユニクロのセルフレジを使いまして。
というより、そんなことになってるなんて知りませんでして(^^;
世の中セルフの時代なのはわかってましたが、ここまで技術が進んでいるとは。。。
ユニクロでのセルフレジ初体験
(あれ?レジがない)
こちらです。どうぞー!
あっ、はい!(どうなってんねん?えっ?セルフ?)
(これどうやって使うねん(-_-;)スキャン的なやつないやんけ!落ち着け俺!知った風にふるまえ!店員に田舎もんや思われるやんけ。。。)
商品をこちらにいれるんですー。
(ただの置き場所と思てたとこに置きよった(-_-;)ほんでスキャンどうすんねん!?)
これでもう計算してくれるんで(^^)
えっ?そうなんですか?(声出てもたっ!知ったかぶりバレてもた・・・)
画面に表示されてるんで後進めてもらったら。
(え〰️〰️〰️(゜ロ゜;商品置くだけでスキャンされてるやんけ〰️!どんだけ〰️!!)
(よし、すんだぞ!あれ?袋は??袋は節約でこのまま商品を手で持って帰れ言うことか??・・・よし、このまま行ってまえ!)
こちら袋ありますんでー(^^)
ありがとうございます(^^;
久しぶりに田舎もん丸出しの哀れな状態になりました(-_-;)
でも分かればかなり便利だと思いました!
介護はまだまだ『上げ膳据え膳』
介護も『上げ膳据え膳』じゃダメと言われていて、セルフを考えないといけない時代です。
できることはしてもらうという視点、職員の負担軽減にもつながるという視点、世の中のセルフの流れと一緒です。
ただ、介護においては『職員でやったほうが早い』という側面もあり、介助しちゃうことが多いので、なかなかセルフの発想にならないんですが、なかにはできることもあるものです。
以前、私の職場で、おやつの提供をセルフにしたことがありました。
飲み物をメニューから選んでもらってお出しする。
— ヨウ-P👑 (@s_y_prince) 2018年12月29日
・・・をやめてこっち👇
飲み物を準備するセットを作ってお出しする。
利用者さん皆助け合って、勝手に準備する🏃話もはずむ😆職員も楽♨️
ええことばっか。#介護にまつわる小さな引き出し
介護でもセルフが可能な場面もあったりするものです。
ところが、介護の場合、ユニクロなどのセルフとはちょっと訳が違う。
介護はセルフこそがサービス!
介護とユニクロのセルフの違い。
それは、介護はそもそも『上げ膳据え膳』じゃダメで、『できることをしてもらう』ことこそが主たるサービスということ。
してあげることで利用者さんに満足してもらえるんではあるんですが、それじゃホントはダメなんですよね(^^;
介護保険制度の理念は『自立支援』。
どうやって自分でしてもらえるかを考えて、それでもって利用者さんに満足してもらえるようにしないといけないわけです。
それだけでも難しいことなのに、してもらうことでさまざまなリスクがつきまとうから、リスク回避も考えないといけない。。。
例えば、おやつのセルフでのリスクで言えば、、、
お湯が手にかかってやけど。
砂糖のいれすぎ。
利用者さん同士のトラブル。
などなど。。。
介護場面でのセルフは、一筋縄ではいかないんではあるんです(^^;
そんなこと考えてたら、職員で介助したほうが楽だし早いとなってしまう。。。
利用者さんに『できることはしてもらう』という本来の介護のあるべき姿。
その難しさは介護現場でしか分からないかもしれません。。。
まとめ
この先、画期的な福祉用具の登場などで、介護業界もまさかのセルフ化が実現する時代が来るかもしれません。
よいか悪いかは見てみなきゃ何とも言えませんが。。。
ただ、介護場面のセルフは本当に難しい。
リスク考えなきゃいくらでもできるでしょうけど。。。
それでも、やってみると意外と問題なくセルフ化できることもあるということは確かです。
ユニクロだって、セルフスタンドだって、きっとさまざまなリスクを想定しながらの実現だと思います。
簡単なことからでよいので、とりあえずやってみることから始めるとよいと思います。
試すぐらいからやってみましょう!
無理なら止めたらよいことなので(^^)
そういう職場風土って大事ですよね!
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