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『カイゴのヒントをお届けします!』

ーおすすめ記事その1ー

 

介護のプロフェッショナルの多様性を知れば自分に合った職場が見つかる!

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どうも、YO-PRINCEです。

人には一人ひとりの人生という物語があります。

その物語には様々な舞台が用意されています。

ところが、要介護状態になると、どうしてもその舞台が少なくなっていくんです。

…そんななか、それぞれの舞台にはいろんなタイプの介護士が登場人物として現れます。

そこから舞台は広がることもあれば、広がらないこともある。

主たる舞台は「家」です。

その主たる舞台が変わることもあります。

舞台がどこであっても、主役の幸せは、介護士という登場人物に左右されることが多いと感じています。

その舞台が「家」でも「施設」でもです。

その介護士という登場人物は、用意された舞台によってちょっとずつ異なる専門性を身につけていきます。

・・・というわけで、今回は、介護士の多種多様な専門性について、利用者の立場に立った介護士目線で記事を書きたいと思います。

「介護×物語×舞台」がテーマです。

介護のプロフェッショナルは身近にもいる!

令和元年9月3日、「プロフェッショナル仕事の流儀」で「認知症ケアのプロSP」を見ました。

大谷るみ子さん、和田行男さん、加藤忠相さんの3人の認知症ケアのプロ!

介護という仕事に限らずのことですが、やりたいことをプロ意識をもってされている人達から学ぶことは多いものです。

一方で皆が皆そうでないということを忘れてはいけません。

これはもう仕方のないことです。

今回の番組を見られた方のなかには、SNS上で「軽度者が多い」といった声があがっていたようですが、これもまた仕方のないことです。

人は見たいようにしか見ないし、聞きたいようにしか聞かないのです。

特に介護業界においては、その見よう聞きようは極端に分かれてしまうんじゃないかと思います。

介護って事業形態が違うと全く別物と言っていいぐらいの仕事ですから。。。

特養、訪問介護じゃ全く違いますし、同じ特養でも施設によって実態はさまざまです。

とにもかくにも、人は自分の基準で物事を見るわけで、その基準は人それぞれの『いま』の環境が大きく影響していると思います。

あんなことできるわけないやん!

あんな介護がしたい!

軽度者ばかりだからできることやな・・・。

うちの職員のレベルじゃ無理だわ!

他の介護現場を見たり聞いたりしているとき、きっと今の自分の職場と比較しているはずです。

舞台が似通っていると交わることもありますが、舞台が違うと交わりは難しい!

もし、他の舞台を想像する力があれば交わることもあると思いますが、経験上難しい方が多いようです。

働く職場の法人内に、複数の事業形態がある場合には・・・

特養って休みとられへんやろ?

デイって楽そうやね~!

グループホームって何してるん??

表面的な部分だけ見たり、一部分だけ見たりして、不満や愚痴のオンパレードになってしまうことが多いんですよね(^_^;)

何故そういうことが起こるかと言うと、「介護」という一括りの枠で捉えてしまうからです。

それぞれの事業は舞台が全く違いますし、同じような舞台でも登場人物が違ったり環境が違えば、物語は変わってきますし、「介護」の物語は多種多様です。

ちょっと「プロフェッショナル仕事の流儀」の話に戻します。

今回の認知症ケアの3人のプロフェッショナルの舞台は、グループホームと小規模多機能型居宅介護でした。

同じ種類の舞台で働く介護士から見れば、もしかしたら近い感覚で番組を見ることが出来たかもしれません。

特養や老健の介護士から見れば、違う世界のように感じた方もおられるかもしれません。

3人のプロフェッショナルが飛び込んだ舞台とはまた違う舞台が世の中にはたくさんあって、そこにはたくさんのプロフェッショナルが埋もれているのが介護業界だと思います。

では、在宅と施設という2つの舞台でどんなプロフェッショナル介護士の姿があるのかを考えてみたいと思います。

在宅介護を支える介護士は名脇役となる!

在宅介護を支える介護保険サービスには、訪問介護、通所介護、通所リハビリ、ショートステイなどがあります。

小規模多機能型居宅介護という訪問・通い・宿泊を組み合わせたサービスもあります。

それぞれ、介護士が活躍する職場ですね。

これらの在宅サービスの介護士には一つの共通点があります。

その共通点とは、在宅サービスの介護士は在宅介護という舞台における名脇役であるということです。

言うまでもなく、主役は利用者であり準主役がその家族です。

主役である利用者には、それぞれに異なる舞台「生活空間」があります。

主たる舞台は「家」であり、時々舞台は屋外に移され、通所介護等の「事業所」に移されます。

登場人物も当然のことながら全く違います。

そんな一人ひとり違う物語「人生」があります。

在宅サービスの介護士は、利用者が主役物語の中で名脇役となり物語を盛り上げていくわけです!

さて、在宅サービスの介護士は名脇役としてどんなふうに物語を盛り上げ、どんな介護の専門性を身につけていくというのでしょう?

訪問、通い、宿泊の在宅サービスで活躍する介護士の専門性について、引き続き「介護×物語×舞台」をテーマにしてこちらの記事に書いていますのでご覧ください↓

施設介護やグループホームの介護士は準主役??

施設介護というのは、特別養護老人ホーム、老人保健施設、介護療養型医療施設のことを言います。

介護保険が適用される施設サービスです。

同じく介護保険が適用される施設に認知症対応型のグループホームもあります。

他のにも入居型の介護施設というのは、これだけあります↓

養護老人ホーム

軽費老人ホーム

有料老人ホーム

サービス付高齢者住宅

介護士の多くは、こうした入居型の施設で活躍しています。

もちろんここでも主役は利用者であり、準主役はその家族です。

「家」を主としていた舞台は、「施設」へと移されます。

そして、「施設」で主役と一番多くの時間を過ごすのは介護士です。

介護士が限りなく家族に近い存在となり、準主役と言っていい存在となります。

家族との関係が希薄な利用者の場合は、家族は脇役となり、介護士が完全に準主役となる場合もあると思います。

登場人物は多くが施設の職員であり他利用者となります。

1人ひとり違う物語「人生」は「施設」という舞台に集合し、24時間365日続いていきます。

主役である利用者は、慣れ親しんだ「家」という舞台を離れ、準主役の家族のもとを離れ、「安心できる場所」「安心できる存在」を失い、施設に安心を求めます。

主役である利用者は安心を介護士に求めることでしょう。

準主役である介護士は、主役である利用者を支援する立場であり、共に生活する立場になります。

準主役である介護士は、良くも悪くも熟知している施設という舞台のなかで、多くの主役たちの安心できる舞台作りをし、安心できる準主役ぶりを発揮し、それぞれの主役物語を支えていくわけです。

これを主役の数だけ、24時間365日同時に行っていくのです。

さて、準主役となった施設の介護士は複数の主役物語を、24時間365日支えていく中で、どんな専門性を身につけていくのでしょう?

介護施設の中で特養とグループホームを取り上げました。
そこで活躍する介護士の専門性について、引き続き「介護×物語×舞台」をテーマにしてこちらの記事に書いていますのでご覧ください↓
coming soon・・・?

 

まとめ

仕事としての介護の主役は利用者です。

それは仕事だからです。

まずは利用者を主役として捉え、それぞれの物語を想像することは介護という仕事において欠かせないことだと思います。

そして、いろんな舞台で介護士が登場し、仕事としての介護を施します。

記事に書いた内容を表にするとこんな感じです↓

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※介護士が活躍している事業形態は他にもありますが、情報不足により省略させていただいております。申し訳ございませんm(__)m

在宅においては、介護士は名脇役
施設においては、介護士は準主役

舞台俳優なら、どんな意識でその役を演じるんでしょうね?

主役を引き立てるプロフェッショナル介護士の役割や専門性は、舞台によって大きく異なります。

そして、物語によっても大きく異なるのです。

そんな幅広い介護の専門性を一言で言うのなら、介護の知識をもったカメレオン俳優といった感じでしょうか?

介護の仕事されている皆様、介護の仕事を目指す皆様!

あなたならどんなプロフェショナルを目指しますか?

なんでもできるカメレオン俳優?

名脇役?それとも主役級?

それともプロフェショナルは目指さず、セリフがちょっとだけある脇役を目指しますか?

それともエキストラで十分ですか?

まとめると、物語が成り立つにはどんな介護士も必要なのです!
NGさえ出さなけば・・・。そこからスターが生まれるかもしれません!

ーおすすめ記事その2ー

 

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