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『カイゴのヒントをお届けします!』

ーおすすめ記事その1ー

 

【通所介護は地域連携の拠点】今すぐできる介護発の交通事故防止策

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どうも、YO-PRINCEです。

最近の相次ぐ事故報道を前に、悲しみにくれながら何かできることないかと日々考えています。

子を持つ親として、自分自身のこととして、高齢になった親を持つ子として・・・。

考えることは多いです。

加害者にも被害者にもならないために地域のなかでできることはないのか。

大切なのは自分にできる行動を起こすことだと日々思っています。

自らが行動している日々の小さなことと、今考えていることをブログで発信するということでどこかの誰かの行動が促されることが今の私にできることです。

相次ぐ事故の原因と今私たちにできる対策

高齢者ドライバーによる事故や危険運転による事故。

こうしたドライバー自身の原因による事故については、厳罰化等の法整備や注意喚起を効果的に行う等の方法が対策としてあがってくると思います。

今私たちにできる小さなことにしぼって考えると、効果的な注意喚起こそが私たちにできることだと思います。

SNSで発信することがどれだけ効果があるか分かりませんが、それを見て何かしら感じた人がいるとしたら、それだけでも十分な注意喚起になっていると思いますし、だからこそこの記事を書こうと思ったわけです。

職場の中で言えば、事故報道があったタイミングで注意喚起をすることが極めて効果が高く、朝礼等で必ず共有するように心がけています。

次に、事故現場に危険が潜んでいたという場合があります。

この場合は、危険箇所の早期発見とそれを共有していくことが今私たちにできることです。

車社会においては、特に田舎においては毎日のように車の運転をしています。

無意識に「あそこは見通しが悪くて危ない」「あそこはスピードが出やすい」等を感じながら運転されていることも多いと思います。

無意識を有意識に変えていつも通っている道を見てみると、いつも感じている以上の危険が発見できるものです。

まずは危険箇所の早期発見、その次に共有すること。

これも有効な注意喚起となりますし、危険箇所について話し合うというだけも効果は高いと思います。

デイの送迎で地域の危険を早期発見する

ここからは事故が起こる可能性の高い危険箇所の発見について書いていきたいと思います。

デイサービス送迎の運転をしていると、毎日地域のなかを繰り返し行き来するなかで見えてくるものがたくさんあります。

業としてしている運転は、有意識の状態です。

日々の運転のなかで感じている「危ない」以上に感じている「危ない」がたくさんあります。

人を乗せていることで安全の意識は高まっていることもあって、地域の中で事故が起こりやすい危険箇所の早期発見には優れています。

もちろんデイの送迎だけでなく、バスやタクシーの運転手さんらも、こうした危険の早期発見は多くされているのではと思います。

業として地域のなかを運転されている人たちの気づきをキャッチできるような仕組みがあれば、危険箇所の改善につながりやすくなるのではと思います。

今介護の仕事に携わっている私たちにできることとしては、これはデイだけはなく、居宅ケアマネや訪問介護、訪問看護といった地域の中を走る機会の多い職種の人たちが、日々車の運転の中で気づいたヒヤリハットを出していくことだと思います。

そして、そうしたヒヤリハットを分析し、行政や警察へと相談を持ちかけるなどしていけば、事故につながりうる危険因子を減らしていくことができるかもしれません。

デイサービス(通所介護)は地域連携の拠点としての役割がある

平成27年度の介護保険制度の改正で、デイサービス(通所介護)は地域連携の拠点として位置づけられました。

※通所介護は介護保険制度上の名称です。デイサービスは通所介護、デイケアは通所リハビリとなっています。

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平成26年8月27日(第106回)介護給付費分科会資料より

ここに「利用者の地域での暮らしを支えるためには、医療機関や他の介護事業所、地域の住民活動等と連携し、利用者がサービスを利用しない日でも利用者を支える地域連携拠点が求められている」とあります。

このデイサービスの地域連携の拠点としての機能を果たしていくためには、デイサービスがそうした機能を果たしていかなければいけないことをデイサービスの全職員がその責任を担うことの意識づけをすることから始まります。

「利用者がサービスを利用しない日でも利用者を支える」ための連携ということだけで考えてしまうと、おそらく思考が止まってしまいます。

何より大切なことは「地域連携の拠点」となることを地域住民に理解してもらう行動をしていくことこそが重要と感じます。

交通事故防止の取り組みで地域連携の拠点への第一歩

利用者さんがデイを利用していない日に地域で安全に過ごしてもらうためには、事故の起こりうる危険箇所へのアプローチというのも大切な役割だと感じます。

今回記事にしている内容は、デイの運転手の気づきを地域住民の安全につなげるということで書いていますが、デイの運転手もデイサービスの立派な職員なわけですし、その気づきは当然のことながら利用者さんの家での生活の安全にもつながります。

デイサービスが「地域連携の拠点」となっていくための一つの手段としても有効かと思いますし、その結果として地域住民の安全につながるのであれば取り組む他ないですし、そうした取り組みを地域に発信していくことで連携も生まれていくのではと考えます。

交通事故は地域住民全体に影響しうることですし、地域住民の関心も高いところだと思います。

地域住民の皆様にとって身近な危険箇所は灯台下暗しになっていることも多く、いつものことだとなってしまっているかもしれません。

町のなかを走るデイサービスの送迎車が危険箇所(再)発見の機能を果たしていくことが出来れば何かが変わっていくのでは・・・という期待もありながら今この記事を書いています。

何より私自身がこのことを行動していきたいと思いますし、どこかの誰かがそんな取り組みを始めてくれることにつながればという思いもあります。

そして同時に、デイサービスの「地域連携の拠点」としての機能を今一度見つめなおす機会となればと思います。

まとめ

今回は相次ぐ交通事故の問題について、失われた命が無駄にならないようにと、今自分にできることを精一杯考えてみました。

仕事をしながら家庭を持ちながら、できることには限界がありますが、ここに書いたことは誰もが出来うるヒントがあると思います。

私も居眠り運転の車に正面衝突されかけた過去があり、いまだむち打ち症状で苦しんでいる身です。

その程度で済んで不幸中の幸いでしたが、一瞬で命が失われる可能性もあったことを思うと今でも運転が怖くなります。

仕事を通じてできることはしていきたいですし、こうしたプライベートでできることもまた考え行動していきたいと思います。

車社会のなかで冒頭にも触れた高齢者ドライバーの問題や危険運転の問題など、課題は山積みの状態ですが、今私たちにできることを今後も考えていきたいと思います。

 

そして、仕事においてもプライベートにおいても、何らかの発信をしていくことで注意喚起につながればと思っています。

 

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ーおすすめ記事その2ー